進路状況 |
高等学校教諭一種免許状「工業」
所定の科目の単位を修得した場合、免許状を取得することができます。
電気主任技術者(電気事業法)
卒業生で、在学中に所定の科目を修得し、卒業後、5万ボルト以上の電気工作物の工事、維持又は運用の経験が5年以上の場合は、第1種電気技術主任技術者の、1万ボルト以上の電気工作物の工事、維持又は運用の経験が3年以上の場合は、第2種電気技術主任技術者免状取得の資格が得られます。
電気工事士(電気工事法)
卒業生で、在学中に所定の科目を修得した者は、第二種電気工事士の筆記試験が免除されます。
第1級陸上無線技術士(無線従事者規則)
卒業生で、在学中に所定の科目を修得した者は、卒業の日から3年以内に限り、第1級無線技術士国家試験の科目の「無線工学の基礎」を免除されます。
第1級陸上特殊無線技術士(無線従事者規則)
第2級海上特殊無線技術士(無線従事者規則)
卒業生で、在学中に所定の科目を修得した者は、申請により資格が得られます。
技術士(技術士法)
卒業生は、第1次試験(技術士補)の一部(共通科目試験)が免除されます。
安全管理者(労働安全衛生規則)
卒業生で3年以上産業安全の実務に従事した経験を有する者は安全管理者に就任できます。
エネルギー管理士(エネルギー管理士免状交付規則)
卒業後、エネルギー使用の合理化に関する実務に3年以上従事した者は、エネルギー管理士研修(電気管理研修)を受けることができ、申請によりエネルギー管理士免状が授与されます。
ボイラー技士(ボイラー及び圧力容器安全規則)
在学中ボイラーに関する学科を修め、卒業後、ボイラーの取り扱いについて2年以上の実地修習を経た者は、特級ボイラー技士試験を受験できます。また、卒業後、ボイラーの取り扱いについて1年以上の実地修習を経た者は、1級ボイラー技士試験を受験できます。
弁理士(弁理士法)
教養課程を修了した者は、予備試験を免除されます。