[2023年2月21日(火)]

 市川が執筆を担当した下記ハンドブックがエヌ・ティー・エス社から3月3日に出版されることになりました。

荒川泰彦 監修
“光と物質の量子相互作用ハンドブック”,  

(エヌ・ティー・エス, 2023)
担当箇所:第6編 第8章 電磁場シミュレーション, pp.919-933.

 ソフトウェアの自作と言うよりは、電磁場シミュレーションの考え方の理解に重点を置いて書きました。

 これが愛媛大学光工学研究室からの最後の出版物です。


[2023年2月3日(金)]

 上智大学四谷キャンパスで開催される第70回応用物理学会春季学術講演会 において、下記の発表をします。

3月17日(金)
A305会場(6号館) 17:15-17:30(ナノ領域光科学・近接場光学のセッション)
17p-A305-161
谷 龍之介, 市川 裕之
“回折格子の構造変化による色度操作”

 愛媛大学光工学研究室からの最後の発表です。


[2022年10月18日(火)]

 R&D支援センター主催のセミナーの講師を務めます。⇒ (詳細)

『回折光学素子の設計と解析および作製・応用技術』
12月7日(水) 10:30 - 16:30
【LIVE配信】


[2022年4月12日(火)]

 光工学研究室最後の卒業研究配属者が決まりました。


[2022年4月1日(金)]

 今日、愛媛大学光工学研究室の最後の1年が始まりました。これからの一日一日はそれぞれが二度とやって来ない日々になります。


[2022年2月24日(木)]

 本日、オンライン (Teams) で下記の講演を行いました。

市川 裕之,
“回折光学の歴史と将来展望”
一般社団法人日本オプトメカトロニクス協会 光学系設計技術部会 2021年度第3回講演会, 13:30-14:30.


[2022年2月14日(月)]

 本日、卒業論文発表会があり、6人とも無事、発表を終えました。今年は完全オンラインで、発表者は壁や衝立に囲まれた場所に入り、自分一人がカメラに向き合う中での講演でした。直接、顔を合わせられない分、教員からの質疑・追及は例年よりも甘くなってしまったように感じました。なお、4年生には卒業論文最終版の提出(3月4日締切)の関門が残っています。


[2021年6月16日(水)]

 6月10日に研究活動のBCPステージが警戒レベル2(イエロー)に引き下げられたことを踏まえた学生の研究室活動の申請が認められ、本日から院生・卒研生が大学に出てくることが可能になりました。但し、1スパン (23 m2) 当たり4人以内の人数制限がかかるため、全員が同時に研究室に出てくることは出来ず、シフト登学が続きます。


[2021年4月23日(金)]

 4月5日に今年度の卒業研究配属者が決定しましたが、翌日に大学の警戒レベルが一段階上がって、4年生・大学院博士前期課程生の学内での研究活動が禁止になったため、未だ一度も研究室に出て来ることが出来ていない状態です。


[2021年2月16日(火)]

 本日、卒業論文発表会があり、6人とも無事、発表を終えました。例年とは異なり、会場には研究室単位の発表者と審査担当教員以外は、その研究室の大学院生の入室しか認められず、他の研究室の4年生と3年生に対してはZoomを通じて視聴してもらうことで対処しました。なお、4年生には卒業論文最終版の提出(3月5日締切)の関門が残っています。


[2020年12月14日(月)]

 S&T出版社から“距離・画像センサの基礎と最先端”(\60,000+税)が刊行されました。その中の“第2章 2-7 回折光学素子 (DOE)”を市川が担当しています。文献部分を除いた本文は9ページで、回折光学に関心を持たれた初心者の方にまず最初に目を通していただきたい入門書を目指して準備したものです。


[2020年8月31日(月)]

 以下の最新論文のオンライン版が公開されました。回折光学の考え方を適用して OCT における深さ方向の信号形成を考える基礎的な研究です。昨年9月にドイツの国際会議で発表した内容がもとになっています。長年、地道な議論を続けてきた安野教授(筑波大学)にも加わってもらいましたが、回折光学と OCT と言うかけ離れた二つの分野を融合したものなので、当初は論文の査読者にも正しく理解してもらえず、大変な苦労と時間をかけてやっと出版までこぎつけました。

H. Ichikawa, Y. Yasuno, H. Fujibuchi,
"Optical coherence tomography interpreted by diffractive optics: A-scan image formation with wavelength-scale diffraction gratings as samples,"
OSA Continuum. Vol.3, No.9, pp.2395-2406 (2020). ⇒  Open Access


[2019年12月11日(水)]

 今年9月に出席した回折光学に関する現在唯一の国際会議の参加報告記事が以下に掲載されました。

市川 裕之,
“EOS DO2019 参加報告”,
オプトロニクス, 第38巻, 第12号, 148-151 (2019).


[2019年8月7日(水)]

 9月16−19日にドイツのイエナで開催の回折光学に関する国際会議 (European Optical Society Topical Meeting on Diffractive Optics 2019) で下記の発表をします。

H. Ichikawa, H. Fujibuchi,
"Diffractive optics encounters optical coherence tomography",
(To be presented at 12:40, 18 September 2019).


[2019年4月19日(金)]

 工学部2号館改修工事(第1期1工区)の終了に伴い、本研究室は以下のように元の2号館6階に戻りました。

市川:620号室
学生:621号室
実験室:617号室

 なお、第1期2工区(2号館西側)、第2期(2号館東側)の工事は続き、最終的な完成は約1年後になる予定です。


[2018年9月10日(月)]

 工学部2号館改修工事に伴い、本研究室は以下のように仮移転を行います。

移転場所:工学部1号館3階(308号室:市川、309号室:学生)
移転期間:9月14日から来年3月末まで


[2018年8月4日(土)]

 以下の最新の論文のオンライン版が本日付で発表されました。メタマテリアルを念頭に置いて、有効媒質の概念の妥当性について議論したものです。

H. Ichikawa
"How should we cope with effective media?,"
Opt. Rev. (2018) https://doi.org/10.1007/s10043-018-0451-2.


[2018年8月1日(水)]

 R&D支援センター主催のセミナーの講師を務めます。⇒(詳細)

『回折光学素子の設計と解析および作製・応用技術』
8月31日(金) 10:30 - 16:30
商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室(JR総武線・東武亀戸線「亀戸」駅下車)


[2018年7月18日(水)]

 来年3月卒業・修了予定者全員の進路が内定しました、


[2017年10月11日(火)]

 来年3月卒業・修了予定者全員の進路が内定しました、


[2017年4月11日(火)]

 新4年生4名が配属になりました。


[2017年3月14日(火)]

 4月5日(水)に独立行政法人産業技術総合研究所 臨海副都心センター別館11Fで開催される第87回レーザ加工学会講演会 において、下記の特別講演を行います。

市川 裕之,
“回折光学:その考え方と可能性”.


[2017年2月9日(木)]

 2月17日(金)に卒論発表会が開催されます。今年度は、学科全体での2会場並行セッションを試みることになりました。


[2016年4月13日(水)]

 新4年生が配属になりました。


[2015年9月9日(水)]

 以下の最新の論文が9月15日本日付で発表されます。ランダム配列された円柱の回折特性を電磁気学的に解析する方法についての新たな提案です。

H. Ichikawa, M. Ishimoto
"Electromagnetic diffraction properties of randomly aligned one-dimensional cylinders,"
Opt. Lett., Vol.40, No.18, pp.4273-4276 (2015).

 予期せぬ手続き上のトラブルが連続して、予想よりも3ヶ月余計に時間がかかって、やっと世に出ることになりました。


[2015年9月2日(水)]

 豊田将史君(カウンターテナー、光工学研究室2006年3月卒業)が松山市民会館中ホールでコンサートを行いました。ニューヨークで活躍している演奏家を中心にソプラノ、バイオリン2、ビオラ、チェロ、コントラバス、オルガンら総勢8名の競演です。松山随一の音響効果との評判の高い会場の大半を埋めた聴衆は、楽器や演奏法も(モダンではなく)バロック正統の音楽を堪能しました。(開演 19:30, 終演 21:25)


[2015年4月22日(水)]

 一般社団法人日本光学会の機関誌『光学』毎年4月の恒例記事として、2014年の光物理分野における研究動向の解説を行いました。

市川 裕之,
“2014年日本光学会の研究動向 1.光物理”,
光学, 第44巻, 第4号, 133-134 (2015).


[2015年4月8日(木)]

 新4年生の配属が決まりました。


[2015年3月1日(日)]

 東海大学湘南キャンパスで開催される第62回応用物理学会春季学術講演会 において、下記の発表をします。

3月13日(金)
P3会場(総合体育館) 16:00-18:00
13p-P3-27
日野 涌也, 市川 裕之
“2次元空間におけるメタマテリアルの検討”

 ナノ領域光科学・近接場光学のセッションにおけるポスター発表です。

3月14日(土)
A11会場(6号館A) 13:45-14:00
14p-A11-3
柿内 孝介, 市川 裕之
“3波長同一パターンを生成する回折光学素子の設計”

 情報フォトニクス・画像工学のセッションです。


[2015年2月23日(月)]

 卒業論文・修士論文発表会は、とりあえず無事に済みました。後は、3月5日締切の卒論提出です。


[2015年2月1日(日)]

 応用物理学会の機関誌「応用物理」2月号の“読者の声”欄に投稿文が掲載されました。応用物理学会の許可を得て本文を転載させていただいています。


[2014年10月24日(金)]

 筑波大学東京キャンパスで開催される日本光学会年次学術講演会 Optics & Photonics Japan 2014 において、下記の発表をします。

11月5日(水)
B会場 15:08-15:25
14aC3
石本 瑞樹, 市川 裕之
“ランダムに平行配列した誘電体円柱の電磁波散乱問題の検討”


[2014年10月16日(木)]

 R&D支援センター主催のセミナーの講師を務めます。⇒(詳細)

『回折光学素子の設計と解析および作製・応用技術』
10月23日(木) 10:30 - 16:30
タイム24ビル 4F セミナールーム(ゆりかもめ「テレコムセンター」駅下車)


[2014年9月1日(月)]

 朝倉書店から“光学技術の事典”(\13,000+税)が刊行されました。その中の“72 電磁場解析”を市川が担当しています。


[2014年8月20日(水)]

 以下の最新の論文が本日付で発表されました。高次の回折次数を有する回折格子の周期測定を高精度に行う方法を提案しています。

H. Ichikawa, T. Toda
"Improving accuracy in period measurement of gratings with multiple diffraction orders,"
Appl. Opt., Vol.53, No.24, pp.5290-5293 (2014).


[2014年8月11日(月)]

 4年生全員の就職先が内定しました。


[2014年8月6日(木)]

 豊田将史君(カウンターテナー、光工学研究室2006年3月卒業)が出演した、松山市総合コミュニティセンターキャメリアホールにおける、海外で活躍している演奏家も含む、ソプラノ、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、チェンバロら総勢8名競演のコンサートは、成功裏に幕を閉じました。


[2014年4月11日(金)]

 新4年生が配属になりました。


[2014年3月1日(土)]

 光工学研究室卒研生(2006年3月卒業)で、現在、ニューヨーク市立大学クィーンズカレッジのアーロンコープランド音楽院マスタープログラムでプロのカウンターテナーを目指して勉強中の豊田将史君の official Website が出来ました。従来から人気の ブログ へのリンクもあります。

 今年の8月初旬には、松山、和歌山、東京でのコンサートもあるようです。楽しみです。


[2014年2月10日(月)]

 青山学院大学相模原キャンパスで開催される第61回応用物理学会春季学術講演会 において、下記の発表をします。

3月17日(月)
F会場 16:00-16:15
17F6-8
市川 裕之
“単層円柱格子の位相変調特性の解析”

 生体計測分野での応用を想定した、光波の電磁場解析に関するものです。


[2013年10月9日(水)]

 奈良県新公会堂で開催される日本光学会年次学術講演会 Optics & Photonics Japan 2013 において、下記の発表をします。

11月14日(木)
C会場 9:40-10:00
14aC3
戸田 知宏, 市川 裕之
“回折格子周期の測定精度向上の試み”


[2013年10月8日(火)]

 R&D支援センター主催のセミナーの講師を務めます。⇒(詳細)

『回折光学素子の設計と解析および作製・応用技術』
10月24日(木) 10:30 - 16:30
商工情報センター カメリアプラザ 9F 第2研修室(JR総武本線亀戸駅前)


[2013年9月5日(木)]

 卒業・修了予定者全員の進路が確定しました。


[2013年7月13日(土)]

 2006年卒豊田将史君が、愛媛大学校友会主催の一般向け行事『講演と声楽の午後』(場所:愛媛大学南加記念ホール)において、カウンターテナーに関する語りとピアノ伴奏による8曲の独唱を披露しました。アンコールは時間の都合で2曲でした。


[2013年6月8日(土)]

 以下の最新の論文が発表されました。全く新しい原理を用いて透明マントを可視領域で実現するものです。動画もあります。

H. Ichikawa, M. Oura, T. Taoda
"Invisibility cloaking based on geometrical optics for visible light,"
Journal of the European Optical Society - Rapid publications, Vol.8, 13037 (2013).
⇒(Free to read for anybody)


[2013年6月7日(金)]

 就職希望者は全員、内定が出ました。


[2013年6月1日(土)]

 『光アライアンス』誌に研究室紹介の記事が掲載されました。編集部の御好意により、図を除いた記事本文を転載させていただいています。


[2013年4月1日(月)]

 小野和雄教授の退職に伴い、光エレクトロニクス研究室(松永)は電波工学研究室となりました。


[2013年2月26日(火)]

 卒論発表会(2月22日)、修論発表会(2月26日)共、無事、終了しました。4年生は、現在、卒業論文提出(3月6日締切)に向けて頑張っています。


[2012年7月13日(金)]

 2006年卒豊田将史君が、松山での初コンサートに先立ち、テレビ愛媛の取材を受け愛媛大学を訪問した様子が、7月16日(月)夕方のEBSスーパーニュースで放送される予定です(18:15頃?)。

『豊田将史カウンターテナー・リサイタル』
松山市民会館中ホール
開場19:00 開演19:30 一般1,800円 学生1,000円


[2012年5月7日(月)]

 回折光学の国際会議 EOS DO2012 の参加報告が、OPTRONICS誌5月号に掲載されました。編集部の御好意により、図表を除いた記事本文を転載させていただいています。


[2012年3月28日]

 2006年3月に光工学研究室から巣立ち、その後、ニューヨーク市立大学で音楽の勉強を続けていた豊田将史君が、5年半ぶりに帰国し、東京ヴィヴァルディ合奏団の第106回春の定期演奏会コンサート(4月22日)にゲストとして参加することになりました。

⇒ 詳細


[2012年1月12日]

 以下の解説論文が、出版されました。

市川 裕之,
“ベクトル回折光学”,
レーザ加工学会誌, 第18巻, 第3号, 165-170 (2011).


[2011年3月17日]

 3月25日の第58回応用物理学関係連合講演会(神奈川県厚木市・神奈川工科大学)において、下記の発表を行う予定でしたが、東北関東大震災のため講演会は中止になりました。

市川 裕之,
“屈折率分布型反射防止の再検討”,
講演番号, 25a-KS-2,

 但し、既に講演予稿集が発行されていることから、“講演会での発表は成立した”ものとして扱われることになりました。⇒(応用物理学会の文書


[2011年3月15日]

地震関連: 2007年3月M 長浜邦浩氏 (水戸市在住) 無事


[2011年3月15日]

 以下の論文が、本日付けで出版されました。

H. Ichikawa, U. Nishimoto,
"Electromagnetic analysis of specular resonance by periodic bi-layer cylinders,"
Optics Letters, Vol.36, No.6, pp.843-845 (2011).


[2011年1月24日]

 以下の拙文が掲載されました。

市川 裕之,
巻頭言 “反射の起源と防止技術、そしてその将来”,
光学, 第40巻, 第1号, 1 (2011).


[2010年8月1日]

 以下の論文が、8月1日付けで掲載されます。

H. Ichikawa,
"Simpler and more intuitive interpretation of stability condition for finite-difference time-domain method,"
Optical Review, Vol.17, No.4, pp.435-437 (2010).


[2010年5月19日]

 オプトロニクス社から『光学技術者のための電磁場解析入門』(\3,200) が5月27日に発行になります。市川が第2章“FDTD法による3次元電磁場解析”を担当しました。


[2010年5月11日]

 今年2月にフィンランドで開催された回折光学の国際会議 EOS DO2010 の参加報告が、OPTRONICS誌5月号に掲載されました。編集部の御好意により、図表を除いた記事本文を転載させていただいています。


[2010年4月12日]

 新しい卒研生が配属されました。


[2010年2月26日]

 修了・卒業発表会とも無事終了。後は、3月5日正午期限の卒論提出を残すのみ。


[2009年12月吉日]

 修了・卒業予定者、全員進路確定。


[2009年8月17日(月)]

 以下の論文が、9月1日付けで掲載されます。

H. Ichikawa, K. Masuda, T. Ueda,
"Analysis of microfresnel lenses with local grating theory and its comparison with fully electromagnetic methods,"
Journal of Optical Society of America A, Vol.26, No.9, pp.1938-1944 (2009). 


[2009年7月22日(水)]

 松山は曇りがちの天候でしたが、学生7人と一緒に、工学部2号館6階東の非常口から、何とか、日食を観察することが出来ました。掛水君(光エレクトロニクス4年)が携帯電話と日食グラスを組み合わせて撮った写真です。比較しやすいように角度は調整してあります。


[2009年7月14日(火)]

 愛媛大学工学部の『教員・学生・卒業生の声』のページに登場しました。


[2009年7月6日(月)]

 電気電子工学科と電子情報通信学会愛媛大学学生ブランチの共催で、本学科に長期滞在中の外国人研究者による英語での学生向け講演会を開催しました。

題目:タイとメキシコの教育システムと大学の紹介
講師:Yupin Suppakhun, Esteban Cruz-Hernandez
日時:2009年7月6日(月)16:30−17:30 場所:工学部26番講義室
⇒ Participants Speaker 1 Speaker 2 (学内限)

Official citation:
Presentation by oversea visitors
Talk 1: "Universities in Thailand" by Yupin Suppakhun
Talk 2: "Education system and universities in Mexico" by Esteban Cruz-Hernandez
Date: 16:30-17:30, Monday 6th July, 2009
Venue: Faculty of Engineering lecture room No.26
Joint organizers:
Department of Electrical and Electronic Engineering.
Ehime University Student Branch, Institute of Electronics, Information and Communication Engineers.


[2008年5月27日(火)]

 以下の最新の論文が発表されました。

H. Ichikawa,
"Grating superposition method: ultrafast electromagnetic numerical analysis for random structures,"
Optics Express, Vol.16, No.11, pp.8292-8299 (2008).
⇒(Free to read for anybody)


[2008年2月14日(木)]

 回折光学の国際会議 EOS DO2007 の参加報告が、OPTRONICS誌2月号に掲載されました。編集部の御好意により、図表を除いた記事本文を転載させていただいています。


[2008年1月31日(木)]

 今年度の卒業論文発表会のプログラムが発表になりました。


[2008年1月18日(金)]

 今年度の卒業論文発表会は2月29日(金)です。


[2007年10月22日(月)番外編]

 市川は、10月21日に愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われた、愛媛マスターズ陸上競技大会に2年ぶり2回目の出場をはたし、45歳クラスの800mで1位になりました。出場者数と優勝タイムは非公開です。


[2007年9月12日(水)]

 進学希望者、全員、合格。


[2007年8月1日(水)]

 就職希望者、全員、内定。


[2007年7月2日(月)]

 M2の越野圭介君が光エレクトロニクス研究室のメンバーに加わりました。


[2007年4月13日(金)]

 光エレクトロニクス研究室7名、光工学研究室4名の新4年生の配属が決まりました。


[2007年2月19日(月)]

 本日、修士論文発表会があり、池田(光エレクトロニクス)、長浜、平田(光工学)の3名とも無事、発表を済ませ、合格と判定されました。


[2007年2月5日(月)]

 3月8日(木)に東京大学生産技術研究所コンベンションホールにて開催の、第103回微小光学研究会において、“回折格子を積み重ねることで何が出来る?”の題目で市川が講演の予定です (10:40〜)。


[2007年1月15日(月)]

 Elsevier 社の雑誌に以下の最新の論文が掲載されます。

H. Ichikawa and K. Nagahama,
"Digital volume gratings,"
Optics Communications, Vol.271, Issue 1, pp.009-015 (2007).


[2006年10月26日]

 大学院2年の長浜邦浩君が、東京の学術総合センターで開催の Optics & Photonics Japan 2006 で“積層型回折格子の位置ずれが回折効率に及ぼす影響の解析”と題するポスターを発表します(11月9日18時より)。


[2006年9月吉日]

 来年3月の卒業・修了予定者全員の進学・就職先が内定しました。


[2006年7月19日(水)]

 日本光学会の会誌『光学』に以下の総合報告が掲載されました。

市川 裕之
“時間領域差分法”
光学, 第35巻, 第7号, 340-347 (2006).


[2006年2月2日(木)]

 オプトロニクス社から発行された“『回折光学素子入門』増補改訂版”((社)応用物理学会日本光学会光設計研究グループ監修)の以下の章を担当しています。

市川 裕之
第1部 第6章“時間領域差分 (FDTD) 法による回折光学素子の解析”.


[2005年12月26日(月)]

 (社)日本オプトメカトロニクス協会発行の光技術コンタクト誌に以下の解説が掲載されました。

市川 裕之
“ホログラフィック回折格子の特性計算法”
光技術コンタクト, 第43巻, 第12号, 687-691 (2005).


[2005年12月15日(木)]

 愛媛大学付属図書館の図書館だより (第79号)の『学生にすすめるこの一冊』のコーナーで本の推薦をしています。


[2005年11月1日(火)]

 O plus E 11月号に、ワルシャワでの回折光学に関する国際会議の参加報告記事が掲載されています。


[2005年10月4日(火)]

 ドイツの二大学訪問の詳しい報告書が写真入のページとなって、愛媛大学のホームページ上で公開されています。


[2005年9月26日(月)番外編]

 市川は、9月23日に愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われた、愛媛マスターズ陸上競技大会に初出場し、45歳クラスの800mで1位になりました。出場者数と50歳クラス、55歳クラスより遅かった優勝タイムは秘密です。


[2005年9月12日(月)]

 9月3−6日にかけてポーランドのワルシャワ大学で開催された、ヨーロッパ光学会の回折光学に関する国際会議で、2件の発表を行いました。


[2005年7月8日(金)]

 Optical Society of America(米国光学会)の雑誌に以下の最新の論文が掲載されました。

H. Ichikawa and H. Kikuta,
"A dynamic guided-mode resonant grating filter with the quadratic electro-optic effect,"
Journal of Optical Society of America A, Vol.22, No.7, pp.1311-1318 (2005).


[2005年7月5日(火)]

 昨年の秋以降、市川が中心となって交渉を進めていた、ドイツの2大学との交流協定を締結することが出来ました。

   フライブルク大学 (大学間交流)
   オッフェンブルク工科大学 (学部間交流)


[2005年7月1日(金)]

 愛媛大学工学部のホームページの 研究室訪問 で紹介されています。


[2005年5月12日(木)]

 応用物理学会の会誌『応用物理』最新号に“共鳴領域の回折光学”と題する記事が掲載されています。


[2005年2月17日(木)]

 この半年の間でかなり時間を割いた国際交流関連の仕事 (1) (2) が、大学のホームページで紹介されています。


[2005年1月7日(金)]

 技術情報協会より書籍『最新 回折光学素子 技術全集』(共著)が出版されました。市川が第1章 回折光学素子の原理・現象とその理論、 第2章 回折光学素子の解析法 第1節 フーリエモード法、および第2節 FDTD法を担当しています。


[2004年11月1日(月)]

 雑誌 O plus E に市川の短文が掲載されました。詳細は【光工学研究室】冒頭へ。


[2004年 4月1日(木)]

 本日、4月1日をもって、市川グループは光エレクトロニクス研究室から独立して、新たに『』となりました。研究室の所在地は従来どおりです。また、装置、設備、資料など教育・研究に関して、光エレクトロニクス研究室と一緒にした方が得をするところは、協力を継続して行きます。