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１．はじめに ２．5月4日(水)オッフェンブルク工科大学訪問   ◆ Prof. Indruch 副学長との会談   ◆ 実験室見学   ◆ 協定書の調印式   ◆ 廃棄物処理場の見学   ◆ ゲンゲンバッハ・キャンパス見学 ３．9月6日(月)フライブルク大学訪問   ◆ Faculty of Applied Science 訪問   ◆ Center for Applied Biosciences 訪問   ◆ BioTechPark 訪問   ◆ その他 ４．まとめ     　 　2004年9月の筆者（市川裕之）の訪問以来，学術交流協定をめざして交渉を続けていたドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク州の二つの大学を訪問して来ましたので，その様子を報告いたします。 　2005年2月，松山商工会議所および日本貿易振興会の予算援助により，両大学から環境関連の研究に従事する教授を１名ずつ松山に招き，本学との交流に 関する打ち合わせ，および一般市民を対象にした環境セミナーを実施するなど，本格的な交流への地ならしを行ってきました。これらを踏まえた交渉を進めたこ とが，今回の協定調印に結びついたと言えます。 【参考】 ドイツフライブルク大学ヒルデブラント教授が来学された様子： 　　　　　　　　　　　　　　　https://www.ehime-u.ac.jp/post-19128/ ドイツの環境分野の研究者が講演した時の様子： https://www.ehime-u.ac.jp/post-19150/ 松山商工会議所（学外サイト）： https://www.jemcci.jp/ 日本貿易振興会（学外サイト）：http://www.jetro.go.jp/indexj.html ヒルデブラント教授が来学 「国際環境セミナー」で 研究内容を紹介するクレメンス・ローレンツ教授 　5 月4日に Hochschule Offennburg （05年1月より Fachhochschule Offennburg から名称変更，英名 University of Applied Sciences Offenburg, 以下オッフェンブルク工科大学）を訪問し，本学工学部との学部間交流の協定書に鈴木学部長が調印しました。また，6日には Albert-Ludwigs Universität Freiburg （英名 University of Freiburg, 以下，フライブルク大学）を訪問し，小松学長が署名した大学間交流協定書を先方に手渡しました。後日，フライブルク大学長が署名した協定書が本学に届きま した。 協定書にサインする フライブルク大学 Prof.Jäger 学長 【参考】 　オッフェンブルク工科大学（学外サイト）：http://www.fh-offenburg.de/ 　フライブルク大学（学外サイト）：http://www.uni-freiburg.de/  今回，本学からドイツを訪問した４名です。 鈴木幸一 工学部長 荒木孝雄 工学部教授 （機能材料工学科） 兼地域共同研究センター長 市川裕之 工学部助教授 （電気電子工学科） 小玉豊美 工学部総務TL

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